どもどもスタバマン(@sutablog)です!
スタバのコーヒーが大好きで、スタバのコーヒー豆は全制覇しました。
年間250回以上スタバに通うオタクです。
先日スタバに新しいコーヒー豆が発売されました!
その名も「ミナス ジェライス」という豆です。
スタバの新作コーヒー豆『ミナスジェライス』について深堀します。
- 当記事の内容
✔『シングルオリジンシリーズ ブラジル ミナス ジェライス』のプロフィール紹介
✔ミナスジェライスをプレスで飲んでみた感想【レビュー】
新たなシングルオリジンシリーズ『ミナスジェライス』にフォーカスを当てていきます。
シングルオリジンブラジル ミナスジェライスってどんなコーヒー?
- 価格/内容量
内容量 | 価格 |
1袋(250g) | 1520円(税抜き) |
- コーヒー豆の特徴
生産地 | ラテンアメリカ |
加工方法 | 乾燥式 |
酸味(舌がキリっとしまる) | MEDIUM |
コク(舌の上に残る) | MEDIUM |
相性の良いフレーバー | ミルクチョコレート、ナッツ類 |
- コーヒー豆の魅力
ミルクチョコレートやヘーゼルナッツを思わせる風味が特徴の、後味にマラスキーノチェリーのような甘みを感じるコーヒー。
ブラジルの中でも高品質のアラビカ種コーヒーが栽培されるミナスジェライス州から届いたコーヒーです。
新作コーヒー豆『ミナスジェライス』のプロフィールはザックリ上記の通りです。
【レビュー】新作コーヒー『ミナスジェライス』を味わう
コチラが新作コーヒー豆『ミナスジェライス』です!
ではプレスサービスでミナスジェライスを飲んでいきます。
※プレスコーヒーは、ダイレクトにコーヒー本来の味を楽しめます。
筆者が実際に飲んで感じた魅力は下記3つです。
- ナッツのような香りを感じる
- 酸味が少ない反面コクが強い
- ミルクとの相性がGOOD
1つずつ紐どいていきます。
プレスサービスについて詳しくまとめた記事は下記より
①ナッツのような香りを感じる
ミナスジェライスは、公式HP上で『ヘーゼルナッツを思わせるような香り』が特徴的とされています。
正直疑っていました。
しかし匂うとスタバで使用されているヘーゼルナッツシロップの香りを感じました。
とはいえコーヒーの味自体はヘーゼルナッツの風味を感じません。
あくまで『コーヒーの香り』という点において、ヘーゼルナッツの風味を感じます。
②酸味が少ない反面コクが強い
ミナスジェライスはスタバの公式HP上で下記のように定義されています。
✔酸味⇒MEDIUM
✔コク⇒MEDIUM
言い換えると「舌がキュッと締まる酸味も舌の上に残る重厚感も普通だよ」ということです。
しかし、筆者的には180度逆の意見です。
✔酸味⇒LOW(少ない)
✔コク⇒FULL(強い)
上記の意見です。
酸味は限りなく少ないです。
一方で舌に残るコーヒーのコクや苦みはかなり強い気がします。
③ミルクとの相性がGOOD
ミナスジェライスはミルクとの相性が最高です。
ミナスジェライスの特徴として下記が挙げられます。
- ミルクチョコレートの風味
- コクがしっかりと強く残る
ミルクの風味と強いコクが特徴的なコーヒー豆です。
つまるところミルクで割ると、後味に甘さが凝縮されて違った味わいを楽しむことができます。
言い換えると、高級なアイスラテといったイメージです。
⇒シンプルに美味しい
新作ミナスジェライスは飲む価値アリのコーヒーです!
味わいも好みで、パッケージもカッコ良かったのでコーヒー豆を購入してしまいました!
とはいえ、シングルオリジンシリーズは季節限定のコーヒー豆です。
1度飲んでおいて損はないコーヒー豆です。
ちなみにパッケージに描かれている動物は、ブラジルのミナスジェライス州に生息するタテガミオオカミです。
同じ進化をたどった種のいない動物で、このコーヒー豆を表す象徴となっています。
唯一無二のオリジナルの味わいを届けてくれる『ミナスジェライス』
機会があれば飲んでみてくださいね!
というわけで以上になります。
では皆さん良きスタバライフをお過ごしください(*’▽’)
>>グアテマラアンティグアがバランスよく飲みやすいコーヒー豆な件
コメント